甘くて溶ける

つたない言葉たち

本日をもって




半年ほどですかね、ずっとずーっとモヤモヤしていました


率直に言います。
わたし担降りします!!!決めました!!!
あ〜言葉にするとすごくドキドキしますね。


のぞむくんのことは大好きです。お顔も好きだし、誰にでも愛される弟感とか、踊り方とか声とか。同い年として、努力の姿勢にはすごく感化されました。
でもいつからか、担当と名乗るほどのぞむくん一人に熱意が向いてるかどうか、自分で疑問に思い始めてしまいました。ジャニーズWESTはいつでもかっこいいしハイカースト集団だし、魅力は充分に分かってるんです。グループ全員好きでまとめてまるっと応援したくなったんですよね。担当を名乗っていてもそれは同じだと思うんですけど、私はいつからかその熱量が全員均等になったというか。わざわざ担当と区切らなくてもいいんじゃないかなあって。
ひとつ言えるなら、「わたしが思ったよりもかなり速いスピードでジャニーズWESTは大きくなっている」というのもあります。下積み時代の長かったエイトさんを応援してたこともあって、つい無意識に比較してしまって、もう張り付いて応援しなくてもきっとこのまま大きくなるなあ、っていう安心感?なんでしょう。そんな感じです。すごく偉そうに聞こえますね、誤解をうんでしまったらごめんなさい。でもすごくリアルな素直な気持ちです。
ジャニーズWESTというグループの明るい未来を祈りつつ、その活躍をこれからは少し離れて、見守りたいなあなんて。コンサートの面白さも知ってしまったので、チケットにご縁があれば観たいなあなんて。ワガママかもしれないですが。
だからなんというか、担降りするっていう決意は、割と前向きなそういう感じのアレです。はい。
嫌いになった訳ではないからこそ、すごく時間をかけて悩んで出した私なりの結論です。読んでくれている方にはどう映ったでしょうか。


そして、誰に担降りするかという話ですが。わたしがこのモヤモヤを今回ハッキリ言葉にしてちゃんと終わらせようと思ったキッカケがありました。
同時期、2015年の8月終わり頃から、Snow Manの岩本照くんが気になりだしていました。
ここにこうやって書くまでに至るには色々とあったのですが、シンプルに岩本照くん及びSnow Manに惹かれ、堕ちました。
知れば知るほど好きになって、本能的にっていうんですかね、「この人たちをみていきたい」「応援したい」って思うようになりました。

のぞむくんへの思い、フラフラと定まらないうちのあっという間の出来事だったので、自分でも正直戸惑っていました。半年もかかってしまいました。
でも、色んな方に話を聞いてもらって、実際にステージに立つ岩本照くんをSnowManをみて、自分の気持ちを尊重して素直になることにしました。実際にこの目で観て感じた、キラキラをワクワクをこれから逃したくないなあって。
は〜〜〜初めてちゃんと文字にした。ドキドキしてます。

まだまだ知らないこともたくさんあるけれど、それすらも今は楽しみの要素になっています。ジュニアのファンということ自体も初めてですが、自分のペースで応援していきたいと思います。





では、最後に。


この度、わたしは
Snow Man岩本照くんに担降りしました!!




読んでくれた方、ありがとうございました。



2015.11.14 MORSE


小瀧望 初単独主演舞台

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『MORSE』観てきました。


自分の記録として残したいので、ところどころ振り返りつつ、感想を書こうと思います。

ネタバレあるのでそこだけ注意を!




まず、今回舞台を観るにあたって一週間ほど前にハリウッド映画版「モールス」を観ました。クロエちゃんが主演のやつです。
その映画を見終わって思ったのは、このグロさをどうやってどこまで舞台で描くのか。あとは、設定は狭い世界ではあるけど場面の切り替わりが多いからそれをどうするのか。

それらを踏まえて舞台を見たけど、想像以上に忠実に再現されていました。
エリがヴァンパイアとしての姿で人を襲う場面が何度かあるけど、そこのグロさといったら。むしろ映画より怖いんすけど。シンプルに恐怖を感じました。場面の切り替わりは、小道具の使い方が今まで見た舞台で一番すごくて、なんの違和感もなくどの場所なのか理解できました。(そもそもプロ集団が作り上げたものだから私が心配する必要もないのですが。)


ストーリーをまとめるのは下手すぎるので放棄しますね!!ごめんなさい!!自分の中に印象付けられたものをただ残そうと思います。

まず、のぞむくん演じるオスカー。ストックホルムのアパートに母親と住むいじめられっ子の12歳。舞台が決まった時は、本人も言ってたけど、まあ見た目が無理あるんでねえの!?と思ったけど!けどもだね!全く違和感のないのぞむくんの演技!なによりそれに一番感動した!のぞむくんが立派に俳優さんとしての演技を発揮していました…。言葉で表せない…。184cmという高身長ですが。少し高めの声、内気な性格による言動・行動、あどけない素直な表情、愛らしい目、、、その他諸々が綺麗な金髪の力も後押しして、見事に12歳の少年にみせていました。あんなデカイ身体して三角座りとかするのチョーーーーーかわいい(叫)
現実に戻るような隙が一切無くて、見事に舞台の世界観に引き込まれっぱなしでした。すごい。
そしてエリがやっぱりすごかった。非人間的な動きとか、話し方とか。オスカーといるときは、エリも普通の12歳の少女のようですごく愛らしい。幼い二人のもどかしいピュアなやりとりがたまらなくって思いを馳せずにはいられないのです。でも、ヴァンパイアになった瞬間にエリの表情や目や動きはガラッと変わって、野獣的な怖さや気持ち悪さが一気に雰囲気を変えました。会場の息を呑む感じも、本当に女優さんのすごさを感じました。映画みた限り、正直これは舞台ではどうみせるのか一番勝手に不安に思ってた人物だったので、度肝を抜かれました。

あとは何より演出ですね。すごい!ほんとに!すごい!こんなに生の舞台で身体張ってるの初めて観ました。
人を吊るして首を切って血をボトルに集めて、それを持ち帰ってヴァンパイア達が生き延びているという映画と共通の設定。どうやって表現するのか疑問だったけど、本当に俳優さんを吊るして血のりを垂らしてボトルに集めている…!どう表すかというよりむしろそのまま再現してる…!とにかく「本当にそれをやる」っていうのが今回の舞台MORSEの最大のすごさでした。俳優さんたちの体力や身体能力だけのすごさじゃなくて、本当にやることでそのリアルさだったり生々しさがより一層恐怖心を掻き立てるんです。リアルなものほど怖いものはないと改めて感じました。だってエリが壁を這い上がって病院の最上階に行くシーン、女優さん本当に壁を這い上がってったんだよ、、、グローブ座でそんなことまで出来るの、、、(失礼) オスカーがいじめられるシーンでは、のぞむくんズボン脱がされたりするし、、、
その「本当にそれをやる」にも共通していて、更にわたしが一番息を呑んだシーン。クライマックスで、オスカーがプールに無理やり潜らされそこにエリが助けにくるシーン。お分かりだとは思いますが、小型のプールが本当に出てきたんすよ…。舞台ではオスカーが淵に腰を掛けたら透明のボックス型プールに水が溜まり始めて一気に息を呑み静まり返る会場。なにあの緊張感。なにあの恐怖。そのシーンばかりはどうしても現実に戻って「のぞむくん…!?まさか潜る?え?え!が、頑張って…!生きて…!」と思わずにはいられませんでした。水中に頭を突っ込まされる直前、一瞬緊張した顔をみせたのぞむくんは、一回目を閉じました。目を開けたのぞむくんの顔は覚悟を決めた顔で、オスカーの顔にすぐに戻り、一気に息を吸い込んで潜りました。そこからは時が止まったように、無意識に手を強く握りしめてただ見守るだけでした。演技とはいえ、本当に目の前でのぞむくんが水に潜って、エリが来るまでの1分ほど息を止めてそこにいるんですよ…!耐えられん!わたしが耐えられん!っていうわたし(と会場の雰囲気)。でも水の中でも苦しい辛い助けてって顔をオスカーとして演じきるのぞむくん。かっこよすぎる。エリに助けられ、身体をタオルで拭いて服を着るオスカーをみて、一斉に安堵の溜息を吐く客席。その瞬間にたまらなく生の舞台の楽しさを感じました。これを35回もやるっていうのだからすごいよなあ。

ストーリーが終わって暗転し、明るくなったときにはキャスト全員が横一列に並び頭を下げました。そのときのぞむくんの表情は座長に相応しい、なんとも凛々しい姿で、感動そのものでした。私が大好きになったふわふわ甘えた末っ子のぞむくんが座長やってるよ〜今日も演じきったよ〜そりゃ泣くよ〜。深く頭を下げたあと、はけていくときにぴょこぴょこ跳ねながら可愛らしく去っていくものだから、客席から声にならない「ん〜、っ!♡(可愛いいいいい)」っていう音が漏れて一気に温かみを帯びる会場。なにこれ楽しい。2回目からは照れたように微笑みながら共演者を手招きするのぞむくん。チョーーーーかわよい。カテコ3回目で、一人だけ残って客席全体に照れ顏でぶっきらぼうに片手ずつブンブン手振るのぞむくん。チョーーーーかわよい。なにに照れてるの。最後そのままはけるかと思いきや、クルッと振り返ってワーっと両手でニコニコブンブン手を振るのぞむくん。チョーーーーかわよい。チョーーーーかわよい!!!今日唯一客席から黄色い声で「キャーーー!」「かわいい!」という声が発せられて、のぞむくんがはけきって終了。

色んなものを摂取しすぎて、正直まだ整理できてない…!
でも、映画のときにグロさばかり目立って心情的な部分が読めなかったわたしですが、今日舞台を観て、登場人物それぞれの心情をメインにストーリーが流れていくのを観ることができました。やっぱりそれが生の舞台での楽しさを感じる大きなポイントでもあるなーって思います。事細かく説明的なセリフばかりの舞台は感情移入できないし、アバウトすぎても理解するのに精一杯で気持ちが入りきらないんですよね。でもMORSEは、動きや道具の力でストーリーを語り、演技で登場人物の心情を魅せて、すごく良くバランスのとれた素敵な舞台だと私は思います。独特な世界観をもんわりとそこに創りだしていて、異空間なんだけどこの世に本当にそういう場所がありそうな、そんな不思議な感覚を残す作品でした。

全然上手くまとめられてないけど、観ないと分からない伝えられない感動があるので、これから行く方はぜひお楽しみに。
もう一回観れるチャンスがあるので、また気づいたことがあれば追記します。

のぞむくんの新たな魅力を知れた気がしてすごく幸せです。かなり体力も使うお芝居ですが、オスカーを全身全霊で演じきるのぞむくんを最後まで応援したいと思います。ファイト!



赤い人の言の葉



赤い人

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そうです 重岡くんのことです

溜まっていた雑誌を
この土日で一気に目を通しました

その中の一冊 WiNK UP 5月号の
重岡くんのインタビュー内容を
ぜひ知っていただけたら、と思い
今回は書いてみようと思います。




インタビュー内容は
この一年の自分に対して
(前略)「強くなったね」って言ってあげたい(笑)。まえより前向きになったんかな。失敗したらつらいし大変やけど、「大丈夫、乗りきれる」っていう頑固たる自信を持てるようになってる。

重岡くんは「自分研究」のために
日記を書いているそうです。

こういうときにこういうパフォーマンスができるんだなとか、このときはこうやって乗りきったんだなとか振り返っていくと、どんどん答えがシンプルになってくるという(笑)。
重岡くんが日記を始めたことは
本人が色んなとこで言ってたので
知ってましたが、
なるほどそういう使い方ができるのか
と、まず一つの新たな視点を私自身教えてもらいました。


更に、私の中の大きな固定概念というか
今までつまづいていたポイントを
いとも簡単に崩してくれる
重岡くんの言葉が、生き方が、
そこには書いてありました。


「人と比べるのもしなくなったしね。なんかね、気づいたんよ。」
という前置きのあと
人の一番いいところと、自分の一番アカンところを比べがちやったって。
たしかに。
私ってそういう人だ、とハッとしました。
私には衝撃だったんです。

その後の言葉もとても素敵でした
今は、比べるのは今の自分と昔の自分だけで、その中にあるちっちゃな前進を幸せに感じられるから不安じゃない。
なんて素敵なんだ。
どこまでもかっこいい人だ。

全ての人がそうではないとは思うけれど、
たしかに回りの人と関わることで
無意識のうちに自分と他人を比べては
勝手に落ち込んでる自分がいたな〜、と。

でも成長することって、
誰かより優れることではなくて
自分自身の未熟な部分が少しずつ無くなっていくことだな、
って、そんな当たり前のようで
なかなか気づけないことを、
雑誌を通して重岡くんが教えてくれました。

今何か特別大きな悩みがある訳ではないけれど、これから落ち込んで負のループに陥るなんてことが起きたときは、重岡くんのこのインタビューを思い出してみようと思います。


雑誌って写真だけじゃなくて
やっぱりちゃんと文字にも目を通していかないとな〜!
と溜め癖のある自分に反省しました。


雑誌はお金を払って買うものなので
あまり内容を載せるのは良くないかもしれないのですが、
少しでも多くの方に重岡くんの言葉を届けたくて今回は書かせてもらいました。

ここまで見てくれた方、拙い言葉で失礼いたしました。ありがとうございます。

取り寄せなどもできるはずなので、
ぜひWiNK UP5月号、目を通してみてください。





叫びたい衝動


ついに発売されましたね!

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パリピポの感想を勝手に綴っただけです。

最高としか言えないけど、一人で頭の中で興奮するだけでは抑えきれなくて(笑)とにかくどこかに吐き出したくて、ただここを使っただけです!ごめんなさい!

なので相当ヒマな方に見ていただいて「わかるわ〜!」ってなってもらうくらいにしかなりません(笑)

ご了承くださいm(_ _)m





パリピポアンセム

アンセム=賛美歌
まさしく我らパリピポの賛美歌!
本人たちも「俺ららしい」というだけあって、かっこよさと楽しさ・明るさが詰まってて、本人達の歌う姿も浮かぶのもあってもう楽しい!早くライブ行きたい!タオルぶんぶんしたい!いやほいしたい!THE・リード曲!



Toxic Love

流星さんのラップに始まりのぞむくん歌い出し?ハァ?最高かよ?この曲にこっちがToxic(=有毒な)Loveだけど?
ってセルフツッコミせずにはいられなかった。
ディスコチューンのダンス曲だけど、みんなの歌声が目立つ感じが、聴いてて気持ちいい!ラップもビブラートも聴けて心が落ち着かない!ギュンってなる!車でベース音効かせて高速道路爆走したいよね!ね!



キミコイ

これねー!これ好きだ!
少し古いミュージカル感がすごい良い!黒いタキシードとかカチッとした服着てステッキ持ってハットかぶって足のステップ多めの振り付けが浮かぶ(勝手に)。
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(↑まさしくこんな感じ)
これを関西弁にしなかった作詞家さんに感謝!一途な歌詞がWESTさんの人柄に合う気がする。可愛い。



SCARS

ここでガラッと雰囲気変えてくるのズルい!SCAR=傷跡
ミディアムバラード×切ない歌詞
待ってましたーーー!わたし切ない歌大好物!みんな歌上手いな〜良い声だな〜ってしみじみ思った。男の人の裏声ステキ。ケミストリーっぽいって勝手に思ってる(笑)少し肌寒い夜にゆっくり歩きながら聴いてセンチメンタルになりたい(笑)
個人的には、最後の「疼く傷跡」をのぞむくんに歌割りしてくれたことにガッツポーズ!!



アカンLOVE〜純情愛やで〜

パラパラ懐かしい〜!「かわいいなおい〜」ってニタニタしながら聴いちゃうけど、最初の重岡くんの「おちゃらけてても」と「お前を見ている」で声色違うのマジズリィー!好きだー!って叫んだ。その後に綺麗なハモりが続くのとかが、おふさげ感を無くしててすごく良い!!これはキミコイと違って、コテコテの関西弁で大正解だと思う!!(誰)
こっちがアカンLOVE好きやで楽曲でした。淳太くんの言う「ジャスミン収穫ソング」が全てを物語ってるね!のぞむくん好きやで。でもDDでごめんやで。



Mambo de WEST!

もーう!あなた達ホント好き!ありがとう!わたし明日も生きる!ありがとう!
な楽曲だった(笑)
無条件に元気でちゃうよね〜
みんなの歌い方可愛いすぎんだよバカ!愛しいよバカ!(泣)
サビの頭に残るメロディーすっごい好き。ふざけてると思いつつ「大丈夫!無理すなや!」「俺たちが側にいるから」で泣きながら笑って聴くヤツ〜!!こんなに女の子扱いしてくれるジャニーズわたし知らない> < 
はまさんのセリフみたいな所もズルいぜマジ!えっちょ、おい、のぞむくん可愛すぎないか?とか思ってるうちに聞き終わっちゃうから何回も聴く事になって結局楽しいやつ。
ライブでは何もかも忘れてブンブン頭振ってノリノリになりたい!「いつも心に太陽を〜!」は叫んでいいやつかなどうかな(ワクワク)



PARTY MANIACS

ジャニーズでEDM似合うグループNo.1かもしれないどうしよう!かっこよさダダ漏れどうしよう!とにかくそこのあなたもそちらのあなたもコレ聴いて!!
って叫びながら街中走りたいよーーー!(危)
激かっこいい(;_;)ダンス観るの楽しみだよう(;_;)
歌い出しが兄ちゃんズなのもすごく良いと思うんだよな〜。はまさんの曲によって声色がガラッと変わるのすごいかっこいい。流星さんのK-pop感強い歌い方ツボすぎた。みんなの英語の歌詞歌ってるのこんなにギュンギュンすると思わなかった… 知ってたけどのぞむくん発音の良さハンパないかっこいい…
「We are PARTY MANIACS!!!」って拳突き上げて跳びたくなる衝動。
個人的ベストポイントはのぞむくんの
「これがinvitation
   Just come & party with me」
だよねやっぱり!コレは譲れない!
このアルバムがある意味invitation(招待状)な訳で、パリピポツアーはまさしくPARTYなんですよね!!WESTもファンもパリピポなんですよね!!
まさしく「興奮」でしかない。こんなに気持ちが突き上げられる曲初めて。最高。




こんな感じが最初に聴いてひたすら興奮した拙いわたしの感想でした。

ここまで見てくれた方
ありがとうございましたm(_ _)m


きっとライブ行ってパフォーマンスを見たら、また印象が少し変わったり、好きなポイントが増えているんだろうなあ。

そう思うと今はワクワクして、ライブを待ち望むだけの日々です…!

早くライブ会場で大人数で騒ぎたい!パリピポツアー楽しみだ!

\ \ We are パリピポ / /





非現実とはなんぞや


(あくまでも現実にアイドルが存在することを分かっている、という前置きをしておきます)



ジャニーズWESTに出会うまで(細かく言えば現場に行くまで)は「非現実」という捉え方が嫌いだった

そもそもジャニーズに本格的にオチたのは小学5年生の秋、関ジャニ∞のやすくんにハートを射抜かれてはじまったジャニヲタ人生

やはりジャニーズ応援してて何が楽しいってコンサートとか舞台とか!生は楽しいな〜って

でも昔から生の現場が終わるたびに、会場の周りだったりTwitterで「明日学校行きたくないな〜」とか言ってる人たちを見かけるのが嫌だった

何が嫌って
“アイドルは明日から始まる毎日を頑張るためのエネルギーを!たった今くれたのではないか!”
という謎の正義感のようなものが自分の中にあったから

もちろん自分自身もその日が楽しかったからこそ「明日が来てほしくない」と思う気持ちもあったけど、すぐに「いやいや、これを糧に頑張るのだ」と言い聞かせてた

最高に楽しかったからこそ、それを今日という日だけで消費して終わらせたくないというか
上手く言えないけど、いわゆる「現実」に対してプラスに繋げたかった

同じ現実に生きているアイドルに同じように現実に生きるわたしがパワーをもらったのだ、と

アイドルのコンサートを「非現実」的に捉える他のファンの考えにどこかむずがゆさを覚えた

横山さんの「明日のことなんて気にすんな〜!」という言葉さえ素直に受け取れないまま7年経った


そんな中である日突然
ジャニーズWESTにオチたのだ

同じ関西出身とはいえ、関ジャニ∞より自分の年齢に近くて、違ったキラキラした部分をもつ彼らとそのヒューマンストーリーに気づけば夢中になっていた2014

どんな現場でも、ファンに対して甘い言葉をかけてくれるジャニーズWEST
それはもうこちらが本気で照れてしまうくらい真っ直ぐなアイドルらしい言葉たち

そんな言葉をサラッと放ちつつ面白いもかっこいいも可愛いも提供してくれるコンサートは最高に楽しかった

そこには明日のことなんて気にしていない自分がいたし、「この夢の空間はなんなんだ!」という「非現実」的な世界を認めて楽しんでいる自分がいた

自分でも無意識のうちに、かつての自分が距離を置いていた「非現実」的な世界に魅了されていたのである

気付いた時には驚きと同時に、自分の中の考え方が変わっていた

現実を生きるアイドルの作る非現実的な空間を現実を生きる糧にしていた

変わったのはコンサートを「非現実的空間」と捉えるようになったこと

非現実
みんな現実から目を背けている、コンサートを現実逃避としている、と思っていたのだ

そんなこと無かった

結局頑張れちゃうならその「非現実」のために生きたってええじゃないか〜
になった

それは、最初に言っていた謎の正義感のようなものを、無理矢理かつ意識的に考える事が無くなったということでもある


あと、
その非現実的な空間のコンサートの中で垣間見えるアイドル達の“素”を発見しては興奮する
というなんともヲタクらしい楽しみも見つけてしまった


結局は今まで以上に、素直にその時の感情に浸って何も気にせず楽しむことが出来るようになったわけだ
少し肩の荷が下りたような感覚


昔のエイトさんにごめんなさい
エイトさんの人間臭いところは、それはそれで大好きだ

考え方が変わった今、これからが楽しみで仕方がない

きっと正解とか一般的なんてものは存在しない事柄をわたしは考えてるのだろうけど、また自分の考え方が変わる時がくるならそれはそれで楽しいと思う



そんなこんなで明日はやっと団五郎

まっさらな気持ちでいってきます

2015.1.2 一発めぇぇぇぇぇぇぇ!


無事に1stコンサートが終わった事だし
メモとか感想をまとめてみる〜

(レポまとめ)


会場入ってすぐに思ったのは
「横アリってこんな広かったっけ!」

その前に最後に行ったのは
8月末のアルバムリリースイベント

その時はアリーナしかファンを入れてなくて
照史くんが空の二階席を見上げては
悲しそうな顔してた印象があった

そのときに
「次に彼らがここに来るときには!
   満員の景色を!見させたい!」
って思って、本人達も言ってて、

だからこそ会場に入った時には
その人数とセットの豪華さに
夏とは違うワクワクを感じて
その時点で嬉しくて仕方がなかった!

照史くんもコンサート中に
たくさん入ってくれて〜と言っていて
勝手に一安心


コンサート自体が決まった時は
ツインのVIVIDを生で観たくて仕方が無くて
ツインも話し合ってるって言うから期待してて

でも最近のラジオで淳太くんが
「全員でっぱなし」と言った時に
これは今回VIVID無いなと悟り……

でも実際コンサートを見たら
それで良かったのだ!!

1stコンサートは7人でっぱなしで
だからこそ色んな物を魅せてくれて
それが楽しかったのだ!!

衣装が全部新しかったのも後押しして
先輩達の曲を2,3人で歌うのも新鮮で
もはやVIVIDへの想いはその時点で消化してた

ツインの優馬さんの曲もステキで
やっぱりツインって何やっても精密で綺麗で美しくてかっこいいという所をこれでもかと見せ付けられたし

普段イタズラかましてばかりのしげちゃんと!
それに全部応えつつツッコんでる淳太くんが!
硝子の少年やるとかさあ!ズルくね!?

そして大好きな「愛のかたまり」を
桐濵神とかさァ… ありがとうでしかないよ…
はまちゃん神ちゃんの歌の上手さを
もっと全面に押し出し隊だから
あの組み合わせは嬉しかった〜〜〜!


こんな細かく言ってたら終わらないけど

明るい曲もかっこいい曲も
ジャニーズWESTは自分たちの観られ方を分かってるなあと思った場面が多かったかな〜

客観的にみて求められてる物を
把握してる気がする

でも初めての単独のコンサートだったから
所々反応を探ってる感じがあるのも
“1st感”があってたまらなかった


あとアルバムイベの時にもう一つ感じたのは
「この人たちめっちゃ近く来てくれる!」

8月末のそのイベントの時は
全員が全ての通路を一人ずつ
じっくり歌いながらファンサして通ったから
ファンほとんどが近く感じたんじゃないかな〜

わたしも運良くはまさんとハイタッチして
淳太くんに目の前で微笑んでいただけた…

まあでも今回は規模違うしトロッコあるくらいか〜と思って油断していた!
彼らの精神は変わってなくてまさかのスタンドにいる私の元にも!来たのだ!

しかも私がいた南ブロックはトロッコ通れないような柵があって、こっちまでは来れないよね〜と少しがっかりしてたら

なんと!のぞむうが柵を越えて来たではないか!
この人らすごいわ〜〜〜って冷静に関心したのも束の間、やっぱり本物は顔小さい!足長い!かっこいい!かっこいい!で
のぞむうは照れ笑いと目線だけ残して去っていった… のぞむう本当にこの世に存在した…

その後を続いて来てくれた淳太くんは
夏と同様とてつもなく良い匂いを残して去っていったよ…

規模が変わるとやれる範囲も変わるけど
本人達の根っこの気持ちは変わらなくて
その部分はこだわって残してくれたんだな、
となんとも嬉しい幸せ愛を感じた演出でした



文句無しの完成された最高のコンサートで
「この人ら初コンサートとか嘘だろ」
って何回も思ったし
そう思わせるだけのスキルを持ち合わせてるというのはかなり強みになるなあと
(もちろん全員Jr.時代の経験はあるけど)

上手く言えないけど
まだデビューして1年経ってないんだ、
と思ったらこれから見せてくれるであろう未来に期待しかないのだよ!!

同じ「あけおめ」でも去年とは大違いだよなあ
実際に目で見ては無いから無責任な事は言えないけど

人の人生って一年でこんなにも変わるし
夢って叶うんだって知った

7人は7人のために7人でいることを諦めなかったし実際に実現させた訳で
でもそれがこうやって多くのファンを引き込んで魅了させてるのだからすごいよなあ…

いつも言ってるけど
7人でよかったよ!!!本当に!!!


あ〜〜〜〜楽しかった!!!
全然まとまってないけど!!!
この今のリアルな気持ちをいつか見返して
懐かしいなあって思えたらイイネ!!!


まだジャニーズWESTは始まったばかりなんだよね

これからどんどん大きくなっていくと思うけど
その中でもひとつひとつの景色をじっくり焼き付けてほしいし
ひとつひとつの出来事を噛み締めてほしい

ファンである自分もそうでいたいな


ジャニーズWESTの未来に幸あれ!
ありがとう!



(初はてなブログ難しい!)