甘くて溶ける

つたない言葉たち

赤い人の言の葉



赤い人

f:id:oh_non:20150510211851j:image

そうです 重岡くんのことです

溜まっていた雑誌を
この土日で一気に目を通しました

その中の一冊 WiNK UP 5月号の
重岡くんのインタビュー内容を
ぜひ知っていただけたら、と思い
今回は書いてみようと思います。




インタビュー内容は
この一年の自分に対して
(前略)「強くなったね」って言ってあげたい(笑)。まえより前向きになったんかな。失敗したらつらいし大変やけど、「大丈夫、乗りきれる」っていう頑固たる自信を持てるようになってる。

重岡くんは「自分研究」のために
日記を書いているそうです。

こういうときにこういうパフォーマンスができるんだなとか、このときはこうやって乗りきったんだなとか振り返っていくと、どんどん答えがシンプルになってくるという(笑)。
重岡くんが日記を始めたことは
本人が色んなとこで言ってたので
知ってましたが、
なるほどそういう使い方ができるのか
と、まず一つの新たな視点を私自身教えてもらいました。


更に、私の中の大きな固定概念というか
今までつまづいていたポイントを
いとも簡単に崩してくれる
重岡くんの言葉が、生き方が、
そこには書いてありました。


「人と比べるのもしなくなったしね。なんかね、気づいたんよ。」
という前置きのあと
人の一番いいところと、自分の一番アカンところを比べがちやったって。
たしかに。
私ってそういう人だ、とハッとしました。
私には衝撃だったんです。

その後の言葉もとても素敵でした
今は、比べるのは今の自分と昔の自分だけで、その中にあるちっちゃな前進を幸せに感じられるから不安じゃない。
なんて素敵なんだ。
どこまでもかっこいい人だ。

全ての人がそうではないとは思うけれど、
たしかに回りの人と関わることで
無意識のうちに自分と他人を比べては
勝手に落ち込んでる自分がいたな〜、と。

でも成長することって、
誰かより優れることではなくて
自分自身の未熟な部分が少しずつ無くなっていくことだな、
って、そんな当たり前のようで
なかなか気づけないことを、
雑誌を通して重岡くんが教えてくれました。

今何か特別大きな悩みがある訳ではないけれど、これから落ち込んで負のループに陥るなんてことが起きたときは、重岡くんのこのインタビューを思い出してみようと思います。


雑誌って写真だけじゃなくて
やっぱりちゃんと文字にも目を通していかないとな〜!
と溜め癖のある自分に反省しました。


雑誌はお金を払って買うものなので
あまり内容を載せるのは良くないかもしれないのですが、
少しでも多くの方に重岡くんの言葉を届けたくて今回は書かせてもらいました。

ここまで見てくれた方、拙い言葉で失礼いたしました。ありがとうございます。

取り寄せなどもできるはずなので、
ぜひWiNK UP5月号、目を通してみてください。